空港からのタクシー

入管を通って荷物を受け取り、ようやく空港から外へ出られるわけですが、
空港線(エアポートリンク)がまだ完成していない現在、もっとも利用する
であろう移動手段はタクシーではないでしょうか。エアポートリンクは
2010年4−5月頃開業となっていますが、どうせタイのことなので、
間際になってからさらなる予定延長が発生することでしょう。


スワンナプーム国際空港では、以前から不法(無許可営業)タクシー、
いわゆる「白タク」によるボッタクリ営業が大きな問題になっています。
警察もそれらの一掃に動き出しているので、マシにはなっていますが、
まだまだです。



乗り場が1階から2階へ、そしてまた1階へとコロコロ変わるのも困った
ものです。大抵の人は、ガイドブックなどの情報を頼りに初めて
訪れるわけですから、固定して欲しいものです。


税関を通って出迎えの人などが待つロビーへ出ると、そこからはタクシー
乗り場がどこにあるのか分らず、まず最初にスーツにネクタイ姿の
いかにも空港関係者らしい格好をした人に声をかけられるでしょう。
別に空港の職員でも何でもありません。ただの客引きです。


彼らは無許可営業とは少し違った立場にあるようですが、料金は
通常のメータータクシーと比べて倍〜3倍の値段はします。


この他にもいかにも客引きらしい連中や、運転手が直接声をかけてきます
ので、これらはまず断るべきでしょう。通常のメータータクシーは乗り場の
前にブースを設けてそこで行き先を告げ、係りの人が行き先を書いた
メモを並んで客を待つドライバーへ渡して、そのドライバーに車まで案内
してもらいます。


このとき、係りから控えの紙を渡されるので、大事に持っておきましょう。
客が言葉が通じないと思ってその紙を手を出して要求するドライバーも
いますが、渡す必要はありません。その時点でそのドライバーは要注意です。



その紙には行き先や、乗車した車の情報が番号から割り出せますので、
ドライバーによって不利益を被った場合など、後から追求するための
証拠になるので、無事降りたあとも、忘れ物など、もうそのタクシーの
所在がわからなくなってもいい状態になるまで、取っておいたほうが
いいでしょう。


料金は下りるときですが、メーターの料金に加えて50バーツ、空港での
タクシー斡旋チャージがあります。空港から市内まで(と言っても広いので
場所にもよりますが、おおむね200〜300バーツで足りるでしょう。
(50バーツのチャージと高速代は別)高速代は料金所を通過する際に
ドライバーから要求されます。


通常タクシーにはチップは必要ありませんが、国際空港を利用する客の
ほとんどが外国人であることから、チップをもらえるのが当然かのように
思っている人が多いです。臨機応変に対応すればいいと思います。


タクシーに限らず、基本的にタイ人はチップが何のためにあるのか
(チップの意味を)分っていません(日本人も大きなことは言えませんが)
自動的に発生する消費税か何かと勘違いしているようです。
渡す側に主導権があって然るべきなので、毅然とした態度を取って
いいでしょう。

動画 タイの深夜タクシーから


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