タイの玄関口バンコクまで成田からおよそ6時間。国土約51万4000ku(日本の1.4倍)
人口約6426万人の大国。世界各地から旅行者の人気を集める熱帯気候のタイランド。
比較的低予算で気軽に行ける渡航先として、日本でも常に行き先の上位ランクに入る国。
大都会のバンコクを始め、パタヤーやプーケットなどのビーチリゾート、文化価値の高い
遺跡や国内全土に3万箇所を超える寺院の数々。気さくで陽気なタイの人々。
世界広し、様々な魅力的な国がありますが、タイ王国もその一つに入るでしょう。
このサイトは管理人が勝手に感じるタイランドを勝手にお伝えしていきます。

魅力がいっぱいタイ王国! > コラム > 放鳥放魚の矛盾


放鳥放魚の矛盾


タイの人に聞いた話によると、仏教では小動物を開放してあげることで
徳を積むという考え方があるそうだ。なので、路上の屋台でご飯を食べていたり
ビーチのデッキチェアに寝そべっていると、大抵は子供かオバサンが
小さな籠に入った小鳥を持ってきて「放してやらないか」と声をかけてくる。

どうゆうことかと言うと、そのオバサンにお金を払うことで、籠の蓋を開ける
という権利を買うわけである。「オメーが放してやればいいじゃねーか!」と
言ってやりたくなる。



ずいぶん前にパタヤのビーチで、この権利を買わされた覚えがある。
金額は覚えてないけど、確か20バーツぐらいだったかな。もちろん
「そんな義理はねー」と内心思ったけど、一緒にいたデート中のバービア嬢に
放してやることの意味を説明され、拒むと小さい男に見られるのが嫌で
渋々払った。

そもそも、放してやるのが徳を積むことになるのに、その放す行為のために
捕まえてきて、金でその権利を売ってることに開いた口が塞がらない。
ともすれば、捕まえてきてるんじゃなくて養鶏のように飼育してるんじゃ
ないかと思えてくる。更に小鳥を訓練しておいて、養鶏場に戻ってくるように
していたら大した物だ。笑いが止まらないだろう。奴等なら本当にやりかねない。



同じ光景は市場でも目にする。亀やドジョウなど最初は食材として
売っているのかと思いきや、これまた放す為に誰かが買っていくのだという。
しばらく遠くから見張っていたが、誰も買う人は現れなかった。

でも、外国人用の観光地で、詐欺にでも引っかかった気持ちにさせられる
放鳥放魚が、地元のタイ人しかいないローカルな市場でもあるということは
やっぱり中には買う人もいるんだろう。金を持っていそうもない御老人が
ポケットから小銭を出す姿が目に浮かぶ。

しかし売ってる奴は何と言うあこぎな商売をしているのか!と思うのは
私だけでしょうか?
(2011 04 19)

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