タイ語で断ると効果あり
バンコクの街を歩いていると、必ず出くわすのがマッサージパーラーのお誘い。トゥクトゥクの運転手がパンフレッ トを(と言うかピ○クチラシ)持ってよってくる。男性ならば100%間違いなく声をかけられるはずです。客をみつけて、手を組んでいるマッサージパーラーに連れて行き、その店から手数料をもらうのが彼らの仕事ですが 、その手数料はボッタクリという形で本来の値段にプラスされるわけなのです。
トゥクトゥクの案内に誘導されるとボラレるというのは、旅行者の間でももはや常識とされているのに、何年経って も同じ場所に同じ顔が立っているのをみると、それなりに客をつかんで商売が成り立っているのでしょう。
さて、この案内人たち、結構しつこいのが多い。しかもあちこちで声をかけられるから鬱陶しいのです。しばらく歩 きながらついて来る者も少なくないですから。
通常このような場面に出くわした旅行者は、英語で「I'm fine thank you」のような断り方をするでしょう。でも彼 らはそんなことはお構いなし。断られることなんて慣れっこなのです。
そこで提案するのはタイ語で断ってみることです。不思議なことにタイの人は、タイ語を使う外国人に対しては態度 が変わるのです。(おとなしくなる)本来なら言葉が通じたほうが、丸め込むのに都合がいいはずなのですが、タイ 語が分ると判断した途端、簡単に引き下がってくれます。
「マイ・アオ・クラップ」(いりません)と言うだけで、「I'm fine」ならしつこく着いて来る足がピタッと止まり ます。本当ですからやってみてください。
一度だけ「いらない」と答えても、いつまでも着いて来る人がいたのですが、「アオ・レーオ」(もう行った)と言 ったら、さすがに「そうか!」と言って引き返していきました(笑)。もう行ったと言われてもまだ勧める人はいな いでしょう?(笑)
逆にマッサージパーラーに行ってみたいけど、自分で場所を調べたり、足を運ぶのに勇気がいる人は、彼らの客にな ったらいいんじゃないでしょうか?多少相場より高くつくことだけ覚悟できれば、確実に連れて行ってくれますから ね。店で値段を聞いて、気に入らなければ止めればいいだけです。
マッサージパーラーに限らず、いろいろな場面で「マイ・アオ・クラップ」は有効ですので是非使ってみて下さいね 。2007/10/18
