世界遺産のスコータイ
13世紀、クメール帝国が衰退し、タイ族によって初めて作られた王朝 スコータイ。「幸福の夜明け」という意 味を持っています。タイに関するガイドブックやパンフレットでお馴染みの写真と同じ風景がここに広がっています 。
バンコクからの所要時間はは飛行機で約1時間、鉄道で約6時間、バスで約7時間です。
3代国王、ラムカムヘーン王のときにクメール文字からタイ文字へと移行し、仏教が導入されました。
ここには1991年に世界遺産に登録された敷地面積約70万uという広大なスコータイ歴史公園があります。スコータイ 遺跡の中心ワット・マハタートを始め、数々の寺院や仏像の姿は長い歴史の深みを感じさせてくれます。
公園の大きな駐車場には大型観光バスがたくさん並び、この周辺は屋台、食堂、土産物屋で賑わっています。この広 大な敷地を徒歩でみて回ることはまず不可能です。入り口付近にはレンタル自転車の店があって、1回20バーツで借り ることができます。園内はサイクリングコースとしてもピッタリです。
公園の周辺を除いて町自体は静かで閑散としています。夜になると人影もまばらですが、地元の若い子に聞いてみる と、若者だけが集まるステージがあるパブなんかもちゃんとあったりします。このような特に何もないローカルな町 で地元の人の生活ぶりをみるのも旅の大きな楽しみだと私は思ってます。
車で1時間程南東へ下ったところにピッサヌロークという中規模の町があります。スコータイまで日帰りが可能な距離 なので、ここを拠点として来る観光客もいるようです。

